医療・サポート体制のご案内
国の基準を超える、手厚い人員配置。
要介護者2名に対し、直接処遇職員※1(介護・看護)を常勤換算※2(週38.3時間)で1名配置しています。
※1 介護付有料老人ホームの国の基準:要介護者3名に対して直接処遇職員(介護・看護)を常勤換算で1名以上配置することが定められています。
※2 常勤換算法:当該事業所の従業員の勤務延時間数を当該事業所において常勤の従業員が勤務すべき時間数で除することにより、当該事業所の従業員の人数を常勤の従業員の人数に換算する方法。
「ユニットケア」とは、少人数の生活単位(ユニット)できめ細かく、ていねいな個別ケアを行うことです。フェリオは、各ユニットに専属専任でスタッフを配置。我が家で家族と暮らすように顔なじみのスタッフや他のご入居者とともに暮らす、個人のリズムに合わせた生活のための仕組みです。
ていねいな介護は、手厚い人員配置だからこそ。
個浴室において、スタッフがお一人おひとりの心身のリラクゼーションとプライバシーに配慮した入浴サービスを行っています。
お買い物や外食など、個別の外出にも積極的に対応します。(別途有償サービス)
24時間、365日の介護・看護体制。
フェリオでは介護・看護スタッフが常駐しています。医療機関としっかり連携し、お身体の状態が急変された場合にも迅速に対応します。
ホーム嘱託医および協力医療機関との連携により、健康相談、病院受診・往診対応、緊急時対応、定期健康診断などを行っています。
新規ご入居における医療的ケアの対応
ご入居にあたり、医療的ケア(診療の補助)を必要とされる方には、ホーム看護スタッフが主治医と連携を図り、必要に応じて主治医の指示のもと、ホーム内で可能な範囲の対応をさせていただきます。
※その時点でのホームの状況やご本人のお身体の状況によるため、対応可否はホームにお問い合わせください。
最期の瞬間までご本人らしい暮らしを大切にし、専門的なスキルを持つスタッフや多職種のチームが連携する「看取り介護」を実施しています。
やわらかく包みこむように触れるタクティールケアは心に安心を与え、深い呼吸ができるようになると言われています。不安をやわらげ、痛みや苦痛が軽減するように行われるケアです。資格を保持しているスタッフが心を込めて行っています。
身近な方がご逝去された悲しみから立ち直れるよう支援をします。ご退去後もご家族へお手紙をお送りするなど、寄り添う姿勢でサポートいたします。
※入居者の行動が他の入居者及び職員の生活と健康に重大な影響を及ぼす等、当ホームでの生活が難しいと判断される場合には退去をお願いする事があります。
詳細は入居契約書をご確認ください。
ご家族とともに、ご入居者を見守る。
離れているご家族を不安にさせない。それもフェリオが大切にしていることのひとつです。
ご家族はwebサイト内「ご家族専用ページ」からご入居者の日々の生活の記録をいつでもご確認いただけます。
※専用のパスワードで管理されています。
※閲覧できる「介護記録等」は、介護保険法の運営基準に基づく保管期限の定められた介護の記録であり、専用ページ利用者とのメール等のやりとりはできません。
※毎日深夜3時以降、前日分が更新、反映されます。
各ホームに、個室をご用意しています。ご家族のお誕生会やご友人を招いてのお食事会にご利用いただけます。
折々のアクティビティやイベントの様子などをご紹介する冊子を発行しています。
多彩なアクティビティ。
日常のアクティビティや行楽行事など、毎日なにか「楽しみ」があるのが、フェリオの暮らしです。ご希望により、お好きなプログラムに自由にご参加いただけます。
日常の生活のなかで、なるべくご自身でできることを行っていただくために、機能訓練指導員(フェリオでは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のいずれかが在籍しています※2019年9月現在)による個別機能訓練計画にもとづき、スタッフがお身体の状態に合わせて行います。
独自のアートプログラムを用いた創作活動を行うことで、認知症の予防や改善、心の解放や意欲の向上等を目指すというアートセラピー。絵を描くだけでなく、切り絵や、石に色を塗ってペーパーウェイトを作るなど、絵が苦手な方でもいつの間にか夢中になる人気のアクティビティです。
07:00
起床
08:00
朝食
09:00
バイタルチェック
12:00
昼食
14:00
入浴・自由時間
16:00
アクティビティ
18:00
夕食
21:00
就寝
※時間帯は目安です
まずは、お気軽にお問い合わせ下さい
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