2024年06月11日
お知らせ
ユマニチュード認証施設に向けて
フェリオ百道は、一般社団法人日本ユマニチュード学会が定めた「ユマニチュード認証制度」の取得に向けて 、福岡市主催の認証取得支援に参加し、ホーム全体で取り組んでいます。
「ユマニチュード(R)」とは、フランスで生まれたケアの技法で、「人間らしくある」ことを意味するフランス語の造語です。
基本となる4つの柱、「見る・話す・触れる・立つ」があります。認知症の方を「あなたは私にとって大切な存在です」と伝えるための、包括的なケア技術です。この当たり前のようで実は難しい4つの柱と、ケアの一連の流れである「5つのステップ」を十分に組み合わせたコミュニケーションを用いて、良い関係を築くことが大切です。
フェリオ百道は、「最期までその方らしく」を主軸とし、この「ユマニチュード(R)」を通してご入居者、職員、経営者3者それぞれが価値観・振る舞い・役割を明確化した上で、ご入居者の自由・市民権・平等・自立(自律)を尊重し、良いケアと良い生活の場をご提供するとともに、より一層、ご入居者との絆を紡いでまいります。
※参考
“ユマニチュードとは”.福岡市ホームページ. 2024-04.https://www.city.fukuoka.lg.jp/fukushi/humanitude/health/00/04/humanitude/humanitude_siminkokaikoza_3_3.html ,(参照 2024-06-11).
“ユマニチュードとは”.日本ユマニチュード学会. https://jhuma.org/humanitude/ ,(参照 2024-6-11)
「ユマニチュード(R)」とは、フランスで生まれたケアの技法で、「人間らしくある」ことを意味するフランス語の造語です。
基本となる4つの柱、「見る・話す・触れる・立つ」があります。認知症の方を「あなたは私にとって大切な存在です」と伝えるための、包括的なケア技術です。この当たり前のようで実は難しい4つの柱と、ケアの一連の流れである「5つのステップ」を十分に組み合わせたコミュニケーションを用いて、良い関係を築くことが大切です。
フェリオ百道は、「最期までその方らしく」を主軸とし、この「ユマニチュード(R)」を通してご入居者、職員、経営者3者それぞれが価値観・振る舞い・役割を明確化した上で、ご入居者の自由・市民権・平等・自立(自律)を尊重し、良いケアと良い生活の場をご提供するとともに、より一層、ご入居者との絆を紡いでまいります。
※参考
“ユマニチュードとは”.福岡市ホームページ. 2024-04.https://www.city.fukuoka.lg.jp/fukushi/humanitude/health/00/04/humanitude/humanitude_siminkokaikoza_3_3.html ,(参照 2024-06-11).
“ユマニチュードとは”.日本ユマニチュード学会. https://jhuma.org/humanitude/ ,(参照 2024-6-11)